SDGsへの取り組み

持続可能な開発目標(SDGs)とは

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

酪牧場の取り組み

酪農体験を通じて「命の循環」を伝えます

世代を問わず、酪農体験を通じて「命の循環」を伝えていく活動をしています。
牛ふんの堆肥でいい土を作ることでいい草ができ、それを牛が食べることでおいしい牛乳ができる。その牛乳を私たちがいただくという大切さを伝える「酪農教育ファーム」を目指していきます。

脱炭素に向けて環境に配慮した取り組み

事務所やチーズ作り体験の作業場などの照明をLEDにするなど、設備を省エネ製品に順次置き換えていきます。
また、使用する材料や資材などは、積極的にリサイクル・リユース製品を使用して、循環型社会を実現すべく推進していきます。

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